どうもこんばんは、コンサル妻です。
久しぶりに読んだせいで、もはやどこまで読んだかわからなくなってきた『この愛は、異端。』。
今回は「よしのの学園祭描写」や「旭君VSバアル」など見どころ満載ですよ。
バアルのよしのへの執着心もますます強くなってきたようで…?
『この愛は、異端。』10話 / 2巻のレビュー始まります!
>>『この愛は、異端。 』1~7話 / 1巻のレビューはこちら
>>『この愛は、異端。 』8~9話 / 2巻のレビューはこちら
1、前話『この愛は、異端。 』8~9話 / 2巻の振り返り
よしのと海に来た「バアル」。
よしのを楽しませるつもりだったのに、バアルはつい、いつもの色気でお姉さん方を惹きつけてしまう。
その様子を見ていたよしのと口論になり、バアルはよしのから「何一つ楽しくない!」と言われてしまう。
「パパとママと来ていた時は楽しかったのに」と嘆くよしの。
その言葉にバアルが「肉体と魂を捧げることさえすれば、両親を生き返らせることができる」と返す。
よしのの答えは…。
出典:【ネタバレあり】よしのを気にかけるバアルの本当の「願い」とは…?『この愛は、異端。』8~9話 / 2巻のレビューと感想
2、『この愛は、異端。 』10話 / 2巻のあらすじ
今日はよしのの大学の芸術祭。
料理ができないよしのはホールを担当している様子。
しかし、よりによって隣の模擬店はよしののことを何かと気にする旭(あさひ)君のいるデザイン科だった。
旭君が以前よりも顔色が悪そうなことを気にするよしの。
そこに(タイミング良く…?)狙ったように登場したバアル。
旭君の前で、いつも以上によしのと密着します。
バアルが一旦去り、同級生のあいりと話をするよしの。
あいりは「今まで迷惑をかけたからこそ、早く自立したい。」とよしのに漏らします。
その時、戻ってきたバアル。
あいりの父親とポツポツと話をします。
「いつかはちゃんと送り出してやらなきゃならないんでしょうね…」と。
その言葉を聞いたバアルは「一言一言がとてつもなく胸糞が悪い」と機嫌が悪くなります。
話がひととおり終わり、よしのを引っ張って帰ろうとするバアル。
そこに旭君が現れ「俺に話したいことがあったら、話を聞くから」とよしのに声をかけます。
その後、公園で一杯ひっかけるよしの。
先ほど同級生のあいりに触発されたよしのは「私も自分のことくらい一人でできなくちゃ」とバアルに話します。
しかしバアルは「私の元から離れるなど絶対に許さん…」とよしのに突然キスをして…。
3、『この愛は、異端。』10話 / 2巻の感想
今回はよしのの学際話でした。
てか、旭君いい人ですよね。
バアルが居なければ、確実によしのとカップルになっていたのに…w
あからさまに旭君とよしのの仲を裂こうとするバアル、大人げないw
バアルって父親っぽいですが、よしのはちゃんと自分のものでいて欲しいんですかね。
あいりちゃんの自立話に過剰反応していました。
熟成された女性にはなって欲しいけど、自分の元から離れるのは許さん…!ってところですかね。
その割には対価と称して無茶苦茶にしていますが…笑
こんなに誰かに執着されてみたいものです…(遠い目)
それにしても旭君の命が危うい…!
最後、バアルにむちゃくちゃ睨まれてましたが、、、
バアルをそんなに刺激しないほうが良いのでは?!とハラハラしてしまいます…。
そして一番最後、対価が激しくなって終わってしまいましたが、今後どうなってしまうのでしょうか?
よしの、大丈夫か?!
色々と続きが気になります!
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