どうもこんばんは、コンサル妻です。
『この愛は、異端。』8~9話 / 2巻を読んだのでレビューします!
ますますよしのへの執着を加速させるバアル。
でもよしのは普通の人間として生きたいと思っているようで…?
気になる8~9話 / 2巻の感想はじまります!
>>『この愛は、異端。 』1~7話 / 1巻のレビューはこちら
1、前話『この愛は、異端。 』1~7話 / 1巻の振り返り
中学1年生の主人公「よしの」は両親の事故死により、天涯孤独の身となってしまう。
親戚の家を転々とする日が続くが、その容姿端麗さにより男性を惑わしてしまい、心休まる時がなかった。
そんなとき、限界が訪れた彼女が本屋で「悪魔との契約方法」の本を見つけてしまう。
そして考えた末、悪魔と契約することにしたよしの。
呼び出した悪魔は元堕天使で「ベリアル」と名乗る。(呼びにくいのでバアルと呼ばれることになるが…)
長身メガネの風貌に偽装し、よしのと生活を共にすることになるが、ある「契約」をよしのと結んでいて…。
出典:【ネタバレあり】悪魔との契約内容は「濃厚なキス」だった…?!『この愛は、異端。』1~7話 / 1巻のレビューと感想
2、『この愛は、異端。 』8~9話 / 2巻のあらすじ
よしのと海に来た「バアル」。
よしのを楽しませるつもりだったのに、バアルはつい、いつもの色気でお姉さん方を惹きつけてしまう。
その様子を見ていたよしのと口論になり、バアルはよしのから「何一つ楽しくない!」と言われてしまう。
「パパとママと来ていた時は楽しかったのに」と嘆くよしの。
その言葉にバアルが「肉体と魂を捧げることさえすれば、両親を生き返らせることができる」と返す。
よしのの答えは…。
3、『この愛は、異端。』8~9話 / 2巻の感想
なんか出だしが海でポップなスタートでしたが、内容がどんどん深くなってきましたね。
バアルはよしののこと本当に気に入っているのか、はたまたよしのの魂がマジもんに美味しいから仲良くして成熟させているのか、今の段階ではまだわかりません。
(個人的には、バアルとよしの、くっつくんじゃないか…?でもサタンが邪魔しに来るか?どうなるんだ?!)って感想です。
バアルのよしのに対する執着心、悪魔独特のものだったら良いのですが、そろそろ旭くんがころされないかと心配ですw
ちょっと続きが気になりすぎる~!3巻の配信はやく!!
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